草加市認可保育園|社会福祉法人 北谷みどり会 めぇめぇこやぎこども園 育児担当制 草加市認可保育園|社会福祉法人 北谷みどり会 めぇめぇこやぎこども園 育児担当制

育児担当制

  • 概要

    ★2012年に開園した『めぇめぇこやぎこども園』は、社会福祉法人北谷みどり会の運営する定員90名の認可保育園です。園庭・第2園庭の芝は、衝撃吸収人工芝が敷いてあります。遊具からの落下や転倒時の衝撃を和らげる安全性を併せ持っています。
    乳児の保育士人数は国の基準より多くしています。 保育士1人に対して、1歳児⇒子ども4人、2歳児⇒子ども5人の育児担当制です。
    幼児3歳~5歳児は、2G異年齢混合です。

  • 育児担当制保育

    乳児は育児担当制、幼児は異年齢混合2グループでの保育。子どもの人格を尊重し、ひとりの人間として関わることを基本に、信頼できる大人から丁寧で応答的な育児を通した生活をしています。人的環境、物的環境を整え「流れる日課」の保育を実践しています。

  • 愛着・アタッチメント

    『愛着・アタッチメント』とは、探索をしていて不安になった子どもが、保護者や保育者のもとにもどり安心感を感じる事で再挑戦できるようになるという考え方です。

  • 0歳児

    1日24時間の生活リズムを最も大切にし、家庭からの自然の流れの中で機嫌よく過ごすことが、情緒の安定につながります。
    子どもとの良い関係(母子関係)は担当制をすることでつくることができると考えています。

  • 1歳児

    家庭からの生活リズムは、とても大切です。
    園で機嫌よく過ごせ遊びに意欲的になれるのは、生理的な欲求(睡眠、食事など)が満たされていることが大切です。
    この時期の子どもにとって、大切なことは、自律していくことです。
    そのために大人は子どもがその気になるまで待ってあげることと考えてます。

    1歳児クラスになると、歩き始めたり、位置変換が主になっていきます。
    自由に動き回れるような広い空間が必要になってきて、押したり、引っ張ったり、ボールを転がしたりという空間があるということとともに、手先を使うような遊具で遊べる小さな空間とか、ちょっとの隅っことか、そういう空間も必要になってきます。

  • 2歳児

    家庭からの生活リズムは、とても大切です。
    園で機嫌よく過ごせ遊びに意欲的になれるのは、生理的な欲求(睡眠、食事など)が満たされていることが大切です。
    この時期の子どもにとって、大切なことは、自律していくことです。
    そのために大人は子どもがその気になるまで待ってあげることと考えてます。

    自由に動き回れるような広い空間が必要になってき、押したり、引っ張たり、ボールを転がしたりという空間があるということとともに、手先を使うような遊具で遊べる小さな空間とか、ちょっとの隅っことか、そういう空間も必要になってきます。

  • 3・4・5歳児

    お部屋の中には大きく分けて[構造][台所][机上][休息]と4つの空間に分かれています。
    その中で子どもたちは自分で選んで遊びます。
    何を、誰と、どの場所で、どんなふうに、どれくらい遊んでも良い、と子供たちが知っていくことをとても大切にしています。

  • こだわりの施設・環境・衛生

    ★皆で暮らす園舎は木造にこだわり、生活をする場として、安心やぬくもり、やさしさのある環境です。園舎は、国産檜木で、ロッカー、机、椅子も檜木で作られているので、森林浴を浴びているような感じです。
    ★こだわりの海外の玩具、手作りおもちゃ、モンテッソーリ教具などを揃え、リラックスして遊べるコーナーを整備して、子どもがおもちゃや人とかかわり、主体的に遊べる保育を実施しています。
    ★園庭は2つに分かれていて、隣には地域の公園もあります。

  • こだわりの海外の玩具、手作りおもちゃ、モンテッソーリ教具など

    めぇめぇこやぎこども園では、園内で子どもが遊ぶおもちゃに、ドイツ・デュシマ社をはじめとする、ヨーロッパのおもちゃを多く取り入れています。

  • 手作りおもちゃ①

    ご家庭にある材料や、ホームセンター、手芸用品店などで手軽に入手できる材料を使って、安全でよく遊ぶ手作りおもちゃを当園では手作りが好きな看護師や保育補助、事務等が主に作っています。時には、手作りが好きなクラス担当が手の空いた時に作るときもあります。
    ぜひ、ご家庭でも作って下さい。

  • 手作りおもちゃ②

  • 手作りおもちゃ③

  • 乳児のおもちゃ(一例をご紹介します)

    幼い子どもが遊ぶ物の安全性は、大人が確認して与えてあげたいものです。
    小さい子どもほど手先が器用に使えないので、手全体で扱えるように大きな物のほうが遊びやすいと考えられます。
    五指の発達に伴って小さい物が扱えるようになり、遊びが広がるまでには、大人が選択してあげたいものです。
    手先より身体全体を使ってバランスを育てたり、おもちゃと空間の関係を遊びの中で知り、身体全体の器用さ(調整力)を養っていけるのです。

  • おもちゃで遊ぶ様子1

  • おもちゃで遊ぶ様子2

  • はたらくひとたち